院長三上 欽司
はじめまして。三上内科は1991年に枚方市香里ヶ丘にて開院し、これまで高血圧・糖尿病・脂質異常症・脳血管障害・心疾患などをはじめとする生活習慣病・循環器疾患を中心に、地域の「かかりつけ医」として内科・小児科一般の診療を行ってまいりました。
今後も地域の「かかりつけ医」として、地域住民の方に寄り添い、皆様に信頼されるような心通う温かい診療をスタッフ一同で心がけております。
お困りのことがございましたら、お気軽に当院にご相談ください。
副院長三上 高司
副院長三上 和子
複数の医師が連携することにより、診察や検査にゆとりを持つことができるため、質が高く手厚い医療が提供できます。
また当院には女性医師も在籍しており、男性医師では抵抗のある方も気軽に御来院頂けます。
2023年5月から日本消化器内視鏡学会・日本消化器病学会・日本消化管学会・日本肝臓学会の専門医の資格を有している医師が常勤医師として加わります。
胃カメラ検査・大腸カメラ検査・日帰りポリープ切除術・腹部超音波検査・腸内細菌叢(フローラ)検査なども導入し、専門性の高い診療が可能になりました。
今までの医療は、症状が出てきてから医療機関へ行って治療を行うことが一般的でした。しかし最近では医療への考え方の変化や医療機器の進化に伴い、症状がない時期から定期的に検査を受けて、早期発見・早期治療を行い、重病から身を守る予防医療がクローズアップされてきています。
日本人の三大死因である「がん」「心疾患」「脳血管障害」は全体の死因の6割を占めています。病気の予知・予防・早期発見を行うことで、こういった重病を回避することが可能であり、また病気が見つかったとしても早期の段階であれば負担が少なく、かつ根本的な治療が行えることが多いです。
当院では定期診察・健康診断・人間ドックなどを通じて、予防医療の提案を行ってまいります。
地域の“かかりつけ医”として、当院以外でも患者様・御家族様にご安心頂けるような医療を提供していきたいと考え、2023年5月から訪問診療を行っております。
御加齢や御病気によって寝たきりや歩けなくなった方など、外来通院が難しくなった場合には当院の訪問診療に切り替えて頂くことも可能ですので、どうぞご安心ください。
当院では主に院内処方を行っています。院内処方とは、診察を受けた病院や診療所などの医療機関の中で、お薬の受け取りが行えることを言います。一方、院外処方とは医師から処方箋を受け取り、院外の調剤薬局でお薬を受け取ることを言います。
院内処方は診察が終わってから、わざわざ院外の薬局にお薬をもらいにいくわずらわしさが無いばかりでなく、お薬代としてのトータルでの負担金額もかなり少なくて済みます。またお薬の追加や変更なども容易に行えるメリットがあります。
※院外処方につきましても承っておりますので、お気軽にご相談ください。
※お薬の内容によっては院外処方になることもありますのでご了承ください。
診療において本院でできるだけの医療行為は行いますが、より高度な検査や入院が必要だと判断した場合には病診連携のとれている下記病院にご紹介させて頂いております。紹介後も責任を持って病状の把握を行いフォローさせて頂きます。